【30日間無料】Amazonオーディブルをおすすめする4つの理由

お勧めの本

「もっと本を読んで勉強したいなぁ」「読みたい小説たくさんあるんだよなぁ」でも「読む時間ってなかなか取れないんだよね」というサラリーマンの方、ものすごく分かります・・・

私もそうでした。

でも、通勤時間やちょっとした隙間時間でも「Amazonオーディブル」なら、いつでも本を読む(聴く)ことができるんです。

私もオーディブルをまだ始めて1カ月ですが、その1カ月で感じたAmazonオーディブルの良さと注意点をお伝えしていきます!

Amazonオーディブルとは

Amazonオーディブルとは書籍を音声で読み上げるサービスです。小説やビジネス書を音で聴くことができます。

専用アプリのダウンロードが必要で、作品を選んでタップすると朗読が始まります。

読み手は様々な人がいます

読み手はいろいろで、プロの読み手から芸能人の方もいますし、中には著者本人が読み手として読み上げているものもあります。

読み手によって作品のイメージはかなり変わります。

12万タイトルが聴き放題

聴き放題対象はなんと12万タイトル。

聴き放題に含まれていないタイトルもありますが、本屋大賞の受賞作・ノミネート作や話題の書籍も聴き放題に含まれていることも多く、書店でハードカバーで並んでいるものも多くあります。

小説やビジネス書はもちろん、ポッドキャストや落語、英語の聞き流しなんかもあります。

「はじめての方におすすめ」や「月ごとのランキング」「人気タイトル」などのカテゴリーも充実していて、なにを読もうか迷ったときは面白そうなタイトルの検索は簡単にできます。

「次どれ読もうかな~」と迷うことも本屋さんで本を選ぶことと同じく楽しみの一つになります。

オーディブルは月額1,500円の定額制

月額1,500円が高いと感じる人はいると思います。これは個人の感覚なのでどうしようもありません。

ただ、1,500円という金額は文庫本なら2冊、ビジネス書なら1冊分の金額です。1カ月にそれ以上の本は読むのであればお得な金額となります。一度毎月どのくらい本を購入しているかを想像してみてもいいですね。1カ月にどのくらいの本を購入してますか?

書店で購入する際に、なかなか試し読みってできないですよね。でもオーディブルは定額制なので、気になった本をとりあえず読んでみて良ければそのまま、ちょっと自分には合わないな、と思ったら別の本を選ぶこともできます。本を買わなくてよいわけですから。

また、面白そうなものを見つけて読み始めたら思ったほど入り込めなかった場合も、途中で他の本に移ることもできます。

いまなら30日間無料で試すことができるので、「1,500円かぁ。どうしようかな~」と思っている人はとりあえず無料体験してみるのもいいですね。30日ですので、1カ月のシミュレーションして何冊読めるかで費用対効果を実体験できますね。

Amazonオーディブルをおすすめする理由

私はAmazonオーディブルを初めて1カ月が経ちました。良かったと思う点は4つあります。

  1. 隙間時間の有効活用ができる
  2. 読書より気軽に読める
  3. オフラインで聴ける
  4. 積読が気にならない

それぞれ詳しくお伝えしていきますね。正直、読書が好きならもっと早くに始めていればよかったと強く思いました。

1.隙間時間の有効活用ができる

一番のメリットはこれです。通勤・通学の時間が有効活用できます。散歩中にも、家事をやりながらでも、ちょっとした隙間時間にいつでも読書ができます。

今までの私は、通勤中はもっぱらツイッターかドラクエウォークでした。でもオーディブルを始めてから、オーディブルを聴きながらTwitterをしたり、ドラクエウォークをしたりしています。※ドラクエウォークは音量をゼロにしてます。

他にも

  • 料理をしながら
  • 掃除をしながら
  • 散歩をしながら
  • 筋トレをしながら
  • お風呂に入りながら

他のことをやりながら本を読めるなんて読書好きにはたまりませんね。

2.読書より気軽に読める

普通の読書よりも気軽に読める(聴ける)ことも良かった点です。

「本を読む」のって、結構環境に左右されるんですよね。静かな場所で読みたい、読書に集中したい、落ち着いた場所で読みたい、、、などなど。なので読書を始めるのって準備が必要だったり、「よし!今から本読むぞ!」っていう気持ちの切り替えが必要だったりします。

特に読書が習慣になってない人って、気軽に本を読むことって意外と難しいんです。

それに比べてオーディブルは「ながら」で聴くものですから、イヤホンを耳にはめればいいだけなんです。だからとても気軽に始めることができます。

3.オフラインで聴ける

オフラインで聴けることはとても便利ですね。オフラインで聴けるということは、小説を読み(聴き)ながら、別のことにスマホを使えるということ。

オーディブルを聴きながらTwitterをしたりインスタを見たり、ネットニュースを見たり、ゲームをしたり、、、

これってとても便利で、今までTwitterをやっていた時間をオーディブルにする、のではなくて、Twitterにプラスしてオーディブルする、ことができるのです。

タイパ(タイムパフォーマンス)が重視されるこのご時世ですから、SNSやネットサーフィンと並行して行うことができるのはとても効率的なことですね。

4.積読(つんどく)が気にならない

「とりあえず」でキープできる、いわゆる「積読(つんどく)」は定額制だからこそできることです。

本屋さんで気になった本はとりあえず買っておいていつか読もうと思っている人はたくさんいると思います。いわゆる「積読(つんどく)」ですね。

でも読まなくても本は買わないといけないので、お金はかかります。結局いつまで経っても読まなくて、また新しい積読が増えてしまったり。

オーディブルでは、気になった本はとりあえずライブラリーに入れておきます。本を買うわけではないのでお金を気にする必要はありません。

「とりあえず」がとっても気軽にできるのです。積読してもお金はかかりません。

Amazonオーディブルの注意点

良い点もありますが、注意しなければいけないことももちろんあります。

聴き放題の対象外がある

これは始めてみて気づいたのですが、最新の本や話題の本は聴き放題の対象外のことが多いです。よく考えれば当たり前ですし、ある程度仕方ないですね。

『1%の努力』(ひろゆき)が聴き放題の対象外でした。ちょっと残念でした。

でも本屋大賞の『同志少女よ、敵を撃て』(逢坂冬馬)『塞王の楯』(今村翔吾)などの話題の本も聴き放題対象になってたのはうれしかったです。

月額1,500円ですが、ハードカバーの小説は1,500円を超えるものが多いので、それを考えるととてもコスパは良いものだと思います。

朗読する人によってその小説のイメージが変わる

朗読する人によってその本はものすごく印象が変わってきます。

小説はすべて文字なので、自分の頭の中で本当に自由に想像できます。逆にアニメやドラマ・映画は、声・画像・音楽などはすべて決められたものなので、その作品は固定のイメージがつきやすいものです。

オーディブルはその真ん中くらいかもしれないですね。朗読者の読み方でその作品はある程度イメージできますが、画像や音楽はないので自分で想像を膨らますことができます。

私は『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦)は、小説はどうしても読み切れませんでした。あの文体がちょっと合わなかったのです。でもオーディブルではその文体が心地よくて、最後まで気持ちよく読み(聴き)進めることができました。

読み手でかなり印象が変わった小説のひとつです。

逆に、読みの声やテンポなどが合わないと感じるものもありました。それは途中で読むのをやめました。

1冊が長すぎるものもある

1冊聴き終えるのに20時間くらいかかるものもあります。小説にするとそれだけページ数が多いということですが、時間数を目で確認すると少し抵抗があります。

ただ、当たり前ですが、倍速で聴くことができます。少しゆっくり朗読するナレーターもいますし、もっとゆっくり聴きたいと思う本もあることでしょう。

倍速は「0.1倍」単位で選択できますので、自分に合った速度で聴くことができますね。

私は1.2倍で聴いてます。

私のAmazonオーディブルの使い方

私は通勤時間に聞くことがほとんどです。会社まで片道40分、往復1時間20分です。なので、小説なら1時間前後の短編を選んで聴いてます。ビジネス書なら切れ目がもっと短いのでそこまで気にせず聴いてます。

ちょっと中途半端な時間が余ってしまったときは英語の聞き流しをしながら、英語を耳に慣れさせています。

そして、オーディブルをオフラインで聴いて、スマホではドラクエウォークをやったり、SNSを見たり、ネットニュースを見たりしています。

オーディブルを始める前は、ドラクエウォーク・SNS・ネットニュースでした。単純にそれにオーディブルが加わっただけで、以前のものを犠牲にしているわけではありません。オフライン再生はとっても効率が良いのです。

Amazonオーディブルは30日間無料キャンペーンがあるので解約もできる

実際に興味をもっても、なかなか一歩踏み出せないという人もいると思います。

それなら実際に試してみるのがおススメです。いまなら30日間無料でお試しできます。少し試してみて自分には合わないと思ったら途中解約してもOKです。ちょっと試してみて良かったら続ければいいのです。

興味を持っているけどどうしようか迷っているならぜひ一度Amazonオーディブルを試してみてください。

聴くならやっぱりイヤホンは必要ですよね。

やっぱり文字がいい人はこちらへ。

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